電話2。
2004年9月28日今週は夜勤です。
夜8時30分から仕事です。が、9時前くらいにふと傍にあった携帯電話を見ると、お姉さんからの着信がありました。
あれ、お姉さん今週僕が夜勤だと知ってるのにな・・・。
そう思いながら、仕事の隙を見つけて電話。
お姉さん、電話に出るなり大爆笑。
「なにしてんの!仕事中でしょ!!」笑いながら言う。
「大丈夫、余裕あるから。」お姉さんの過去例を見ない明るい声を聞き、少し興奮する自分が居た。
お姉さんが電話した目的は、大した用件ではなかった。
「留守電に入ってるから聞いてみて。でも多分『こいつ何考えてるんだろ』って思われちゃうだろうね。」と言われてそのときは電話を切った。
留守電を聞くと、「今晩、月が綺麗だから、余裕があったら見てください」と声が入っていた。
携帯片手に外へ出て月を見る。
もう一度、お姉さんに電話。
「●●さん、仕事は〜?」
「今、月見てます。綺麗ですね。」
お姉さん、笑う。「●●さんのそういう所いいね。」
月を見ながらしばらく談笑。いつの間にか最初の電話をしてから30分が経過していたが、全然時間は感じなかった。
お姉さんと一緒に見たかった月夜のお話。
夜8時30分から仕事です。が、9時前くらいにふと傍にあった携帯電話を見ると、お姉さんからの着信がありました。
あれ、お姉さん今週僕が夜勤だと知ってるのにな・・・。
そう思いながら、仕事の隙を見つけて電話。
お姉さん、電話に出るなり大爆笑。
「なにしてんの!仕事中でしょ!!」笑いながら言う。
「大丈夫、余裕あるから。」お姉さんの過去例を見ない明るい声を聞き、少し興奮する自分が居た。
お姉さんが電話した目的は、大した用件ではなかった。
「留守電に入ってるから聞いてみて。でも多分『こいつ何考えてるんだろ』って思われちゃうだろうね。」と言われてそのときは電話を切った。
留守電を聞くと、「今晩、月が綺麗だから、余裕があったら見てください」と声が入っていた。
携帯片手に外へ出て月を見る。
もう一度、お姉さんに電話。
「●●さん、仕事は〜?」
「今、月見てます。綺麗ですね。」
お姉さん、笑う。「●●さんのそういう所いいね。」
月を見ながらしばらく談笑。いつの間にか最初の電話をしてから30分が経過していたが、全然時間は感じなかった。
お姉さんと一緒に見たかった月夜のお話。
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