ステージでは歌い終えた松浦亜弥とハロプロキッズが、次の出番のモーニング娘。を紹介し、ステージは暗転。瞬く間に明るくなったと思うと、ステージには14人のモーニング娘。が立っていた。そしてそのまま彼女達の新曲、そう!安倍なつみがいるモーニング娘。では最後の曲になる、『愛あらばIT’S ALL RIGHT』のイントロが流れ出す。笑顔を振りまきながら踊りだす。そして、Aメロ 加護のソロパートでこの曲は始る。
淡いピンクや、ブルーのジャケットを羽織った彼女達。とても爽やかな印象だ。曲はBメロに入り、安倍のパートになった時会場からの大コール、コンサート会場ではおなじみPPPHが起こる。会場の横浜アリーナがコールが起こるたび、地響きが起こった。
安倍の卒業の花道を飾るには最高の曲だと感じる。
一曲目を歌い終えると、メンバーはステージに整列。MCが始る。
その中で矢口が気持ちは15人であると伝える。
会場からは病床で悔し涙を流しているであろう紺野へ向って大声援をおくった。
元気なMCが続くき、最後に登場は 安倍なつみ。
会場からは割れんばかりの声援が送られる。
彼女はこのコンサートに対する意気込みを伝えると、モーニング娘。は次曲の準備に入る。そんな中、「流れてきたイントロは、激しい振りが特徴のロックナンバー『シャボン玉』である。
会場全体曲のリズムに合わせてタテノリ状態!
この曲では6期メンバーの田中れいながセンターポジションと数多くのソロパートが与えれれている。モーニング娘。新時代到来を予感させた1曲でもある。
ノリノリのステージの後、彼女達は衣装チェンジで一瞬ステージを掃ける。そしてすぐさま再登場して3曲目の『ザ☆ピ〜ス!』、アンコール前のラストナンバー『そうだ!We’re ALIVE』を歌い切った。
涙はなく、爽やかにそして楽しく歌い切った。
次のアンコールに備えるため、彼女達は手を振りながらステージを後にした。そうである、次からが卒業コンサートの本番である。
会場からは 「なーち! なーち!」と早くもアンコールを表すコールが起こる。私は座席に座り、カバンの中から新しいサイリウムを2本取り出した。そして折り曲げて発光させた。そこからは綺麗な純白の光が輝いていた。
いよいよアンコール、なっちの再登場の時、会場は白いサイリウム1色になる!そんな光景を期待しながら私は座席を立ち上がり、スタンド席から覗き込むように会場を眺めた。
「え!?」私は思わず驚きの言葉を発した。
白いサイリウムで白く染まっているはずの会場は、完全に白くはなかった。一部分には白い光が見えるが、ほとんどの場所はライブ中の光景と変わらない、緑や黄色、ピンクのサイリウムが振られていた。
コンサート前感じていた不安、「このコンサートはモーニング娘。単独のライブではないから揃わないかも?」と言う不安が現実のものになってしまったか?私はしばし唖然としていた。
そんな中、舞台裏では安倍が再登場を準備をしていた。
再登場に備え、最高を歌を披露するために気合を入れていた。
会場から割れんばかりに響く「なっち」コールは舞台裏の彼女の耳にも届いていた。
マイクを握り締めた彼女は、スタッフの指示を受け、ステージに現れた。会場からはコールを遮る大声援!そんな中、ステージに立った彼女が見たものは.....。
9話へ続く。
9話は深夜0時過ぎに書きます。
淡いピンクや、ブルーのジャケットを羽織った彼女達。とても爽やかな印象だ。曲はBメロに入り、安倍のパートになった時会場からの大コール、コンサート会場ではおなじみPPPHが起こる。会場の横浜アリーナがコールが起こるたび、地響きが起こった。
安倍の卒業の花道を飾るには最高の曲だと感じる。
一曲目を歌い終えると、メンバーはステージに整列。MCが始る。
その中で矢口が気持ちは15人であると伝える。
会場からは病床で悔し涙を流しているであろう紺野へ向って大声援をおくった。
元気なMCが続くき、最後に登場は 安倍なつみ。
会場からは割れんばかりの声援が送られる。
彼女はこのコンサートに対する意気込みを伝えると、モーニング娘。は次曲の準備に入る。そんな中、「流れてきたイントロは、激しい振りが特徴のロックナンバー『シャボン玉』である。
会場全体曲のリズムに合わせてタテノリ状態!
この曲では6期メンバーの田中れいながセンターポジションと数多くのソロパートが与えれれている。モーニング娘。新時代到来を予感させた1曲でもある。
ノリノリのステージの後、彼女達は衣装チェンジで一瞬ステージを掃ける。そしてすぐさま再登場して3曲目の『ザ☆ピ〜ス!』、アンコール前のラストナンバー『そうだ!We’re ALIVE』を歌い切った。
涙はなく、爽やかにそして楽しく歌い切った。
次のアンコールに備えるため、彼女達は手を振りながらステージを後にした。そうである、次からが卒業コンサートの本番である。
会場からは 「なーち! なーち!」と早くもアンコールを表すコールが起こる。私は座席に座り、カバンの中から新しいサイリウムを2本取り出した。そして折り曲げて発光させた。そこからは綺麗な純白の光が輝いていた。
いよいよアンコール、なっちの再登場の時、会場は白いサイリウム1色になる!そんな光景を期待しながら私は座席を立ち上がり、スタンド席から覗き込むように会場を眺めた。
「え!?」私は思わず驚きの言葉を発した。
白いサイリウムで白く染まっているはずの会場は、完全に白くはなかった。一部分には白い光が見えるが、ほとんどの場所はライブ中の光景と変わらない、緑や黄色、ピンクのサイリウムが振られていた。
コンサート前感じていた不安、「このコンサートはモーニング娘。単独のライブではないから揃わないかも?」と言う不安が現実のものになってしまったか?私はしばし唖然としていた。
そんな中、舞台裏では安倍が再登場を準備をしていた。
再登場に備え、最高を歌を披露するために気合を入れていた。
会場から割れんばかりに響く「なっち」コールは舞台裏の彼女の耳にも届いていた。
マイクを握り締めた彼女は、スタッフの指示を受け、ステージに現れた。会場からはコールを遮る大声援!そんな中、ステージに立った彼女が見たものは.....。
9話へ続く。
9話は深夜0時過ぎに書きます。
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