其の五十 t.A.T.u について語ります。?
2003年6月29日金曜日のMステで出演を突然キャンセルした事について所属レコード会社から以下の謝罪文が発表された。
生出演キャンセルについてのお詫び
ユニバーサルミュージック株式会社
(一部省略)
本番中にマネージャー、イワン・ジャポハロフより、メンバーに連絡が入りマネージャーがアーティストを番組に出演させる事を拒否。また、その意向を受け入れたアーティストも出演する事を拒否した。スタッフは懸命な説得を行なったが、本番中に関らず、メンバーは現場から立ち去ってしまった。
(この後に書かれていた謝罪文は省略します。)
噂されていた、タモリの発言や番組との演出上の考えの違いが出演キャンセルの原因ではない事をレコード会社は強調していた。
私もそれは思う。タモリの発言もリップの悪ふざけ(腕にマジックでウォッカ、ピロシキなど書いていた。ロシア語でピロシキは余り良い意味ではないらしい。)もそれほど影響があったとは思えない。
やはり彼女達サイドの問題だったようだ。
この番組出演キャンセルが影響したのか、日本国内で予定されていたイベントがことごとく中止になってしまった。
この事は非常に残念に思う。イベントを楽しみにしていたファンを裏切ってしまったからだ。
テレビは興味本位で見る人が多いが、イベントは彼女達の音楽に惹かれた人たちが集まる。本当のファンである。その人たちを裏切る今回の行為は残念であった。ファンの中には「予想してた」という意見もあるみたいだが・・・。
この出演キャンセル、このあとタトゥーのプロモーションにどんな影響を与えるか?注目である。
凄腕マネージャー、イワン・ジャポハロフの演出は今後どう影響するか。
テレビやイベントに顔をあらわさなかった事によって希少性は出たが、信頼は失った・・・。
テレビ朝日ではユニバーサル所属のアーティストの局出入り禁止を検討しているらしい。
ユニバーサル所属のアーティストは、宇多田ヒカルやチャゲ&飛鳥、新しいところでは森山直太郎、安倍麻美も所属している。
レコード会社にとって番組プロモーションは大きなウエイトを占めているだけに、それだけは避けたいだろう。
もちろん、イベント中止によりユニバーサルとタトゥー側でも亀裂は起こっている。
「怒れる少女達」はどんな道を突き進んでいくのか。
本日、強行プロモーション撮影日。
どうなる?
続きは明日。
生出演キャンセルについてのお詫び
ユニバーサルミュージック株式会社
(一部省略)
本番中にマネージャー、イワン・ジャポハロフより、メンバーに連絡が入りマネージャーがアーティストを番組に出演させる事を拒否。また、その意向を受け入れたアーティストも出演する事を拒否した。スタッフは懸命な説得を行なったが、本番中に関らず、メンバーは現場から立ち去ってしまった。
(この後に書かれていた謝罪文は省略します。)
噂されていた、タモリの発言や番組との演出上の考えの違いが出演キャンセルの原因ではない事をレコード会社は強調していた。
私もそれは思う。タモリの発言もリップの悪ふざけ(腕にマジックでウォッカ、ピロシキなど書いていた。ロシア語でピロシキは余り良い意味ではないらしい。)もそれほど影響があったとは思えない。
やはり彼女達サイドの問題だったようだ。
この番組出演キャンセルが影響したのか、日本国内で予定されていたイベントがことごとく中止になってしまった。
この事は非常に残念に思う。イベントを楽しみにしていたファンを裏切ってしまったからだ。
テレビは興味本位で見る人が多いが、イベントは彼女達の音楽に惹かれた人たちが集まる。本当のファンである。その人たちを裏切る今回の行為は残念であった。ファンの中には「予想してた」という意見もあるみたいだが・・・。
この出演キャンセル、このあとタトゥーのプロモーションにどんな影響を与えるか?注目である。
凄腕マネージャー、イワン・ジャポハロフの演出は今後どう影響するか。
テレビやイベントに顔をあらわさなかった事によって希少性は出たが、信頼は失った・・・。
テレビ朝日ではユニバーサル所属のアーティストの局出入り禁止を検討しているらしい。
ユニバーサル所属のアーティストは、宇多田ヒカルやチャゲ&飛鳥、新しいところでは森山直太郎、安倍麻美も所属している。
レコード会社にとって番組プロモーションは大きなウエイトを占めているだけに、それだけは避けたいだろう。
もちろん、イベント中止によりユニバーサルとタトゥー側でも亀裂は起こっている。
「怒れる少女達」はどんな道を突き進んでいくのか。
本日、強行プロモーション撮影日。
どうなる?
続きは明日。
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