りんねは一人でがんばってきた。
牧場と芸能の両立はかなり大変だったと思われるが、りんねはしっかり、それをこなしていた。
彼女はカントリー娘。のオーディションを受けた時、全寮制の高校に通う高校生。まだ将来なにをやるか考えていなかった。ただ牧場でボーと、毎日過ごせるならそれでいいかな?と、考えていた女の子だった。
一日の大半を牧場で過ごせて、たまに歌を歌う。たまに東京でアイさがMC。その頃のりんねが、わたしは一番輝いていたと思う。
そして、新メンバーあさみの登場である。
その頃から、カントリー娘。はメジャーデビューへ動き出していく。
あさみとりんねは、以前から面識はあった。りんねが参加している犬ゾリレースにあさみも参加していて、あさみはレースで優勝した事もある娘であった。
あさみが加入して初めてリリースしたのが、「恋が素敵な季節」。この歌はカントリー娘。主演映画「カントリーガール」の挿入歌となった。
この頃から、りんねのコメントの中でメジャーデビューしたい!という発言が増えてくる。
それが現実のものとなるのが、翌年2001年4月18日。「初めてのハッピーバースディ!」メジャーデビュー第一弾シングルである。しかし、このメジャーデビューの形は、りんねが思い描いていた物とは違っていたのかもしれない。
モーニング娘。からの助っ人、いままでのカントリー娘。とは違う楽曲。りんねの気持ちは解らないが、この出来事はカントリー娘。の運命を大きく変えていく。

続きは明日の日記で。
最近時間ないです。(泣)

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