其の二十三　　モーニング娘。6期新メンバー　藤本美貴について語ります。

藤本美貴
1985年　2月26日生まれ
血液型・・・A型
出身地・・・北海道

呼び名・・・ミキティー（大好きなキャラクターサンリオのミッフィーからの引用。）みきすけ、みきどん、（松浦亜弥が呼ぶ。）
ハロプロで仲の
良いメンバーは？・・・松浦亜弥

彼女は第3回モーニング娘。追加オーディションで最終選考まで残るが、惜しくも落選。
しかし、事務所のスタッフにから誘いを受けレッスンを受ける。その傍ら、美少女教育などの番組に出演する。そして2002年のハロープロジェクトでステージデビューした。その時の曲は「Let‘sDo　大発見」(デビューシングル｛会えない長い日曜日｝のB面。）であった。

藤本のデビューまでの流れは、松浦のそれと似ている。事務所は松浦の成功事例を藤本にそのまま当てはめて実行した。
その戦略は成功し、今の彼女の活躍へ繋がる。

出す曲は安定した売れ行きを続け、ごまっとうにも参加、そして昨年の紅白に初出場。そして、今年のソロツアーの成功、松浦の2番煎じとまわりから言われながらも彼女はトップクラスのアイドルへとなった。
彼女の最大の特徴は人見知りしないトークの押しの強さ、松浦が少し引き目でトークをするのに対し、彼女は積極的に自分を出していく。
こういった所をつんくは見ていたのか、彼女は今、モーニング娘。のメンバーとなった。
私の憶測だが、彼女がつんくからモーニング娘。のメンバーになることを言われたのが年末の紅白歌合戦出演後で、丁度ソロツアーの直前だった。
これから芸能界をソロで生きていくに当たって彼女が一番自信を持ち始めた時期なのである。
それをこれからグループでやって行けといわれ、心中複雑ではなかったかと思われる。しかし彼女はいつもポジティブの精神を持つ娘である。モーニング娘。を一つのステップにし、また一つ大きくなっていこうと考えていると思う。

昨日の日曜日、ハロモニで藤本が出演していた。
その画にはまだ違和感を感じたが、ルックスや存在感において一歩抜きん出ているものも感じた。
歌やダンスはまだまだではあるが、モーニング娘。を活性化させるスパイスになることを期待している。

明日は、ハロプロ系統はおやすみです。6月7日に歓迎会が迫ってますので、「宴会幹事」について語ります。7日の夜、新岐阜駅前「魚民」の座敷で騒いでいる男女の集団がいたら、それは私達です。ご迷惑おかけします。