松浦亜弥
1986年 6月25日生まれ
血液型・・・B型
出身地・・・兵庫県

呼び名・・・あやや、あやっぺ、松浦。
ハロプロで仲が
良いメンバーは・・・藤本美貴

自分の好きなところは?・・・全部
嫌いなところは?・・・   無し
「松浦は自分の事、大好きなんですぅ〜。」(あややが言うと、全然嫌味に聞こえないのが不思議。)

彼女は2000年7月に第4回平家みちよ&モーニング娘。の妹分オーディションで合格し、それから半年のレッスンを受けて
翌年のハロープロジェクトでステージデビューした。その時の曲は「100回のKiss」である。

当時、私は娘。のライブに行き始めた所で、この年にあったハロープロジェクトのライブが、ハロプロ初参戦だった。
当時のハロプロライブは、モーニング娘。4期メンバー(石川、吉澤、辻、加護)が、脱退したハロプロメンバー(太陽とシスコムーン、ココナッツ娘。のダニエルに代わり、シャッフルユニットに初めて加入したライブとして話題を振り撒いた記憶がある。
そんな中で松浦はステージへ上がってきた。
彼女の事は少し知っていた。美少女教育という番組で出演しているのを見た事があったのだ。「ああ、あの番組に出ている子が歌手デビューするんだ。」当時はそんな事を思った。
会場の雰囲気は非常に冷めたものだった。

その年の4月「ドッキドキ!LOVEメール」でデビューを果たす。ここまでなら普通の歌手と変わらないが、彼女は違う。いや、事務所のやり方が今までのプロモーションとは違った。
当時大ブレイクを果たしたモーニング娘。で得た利益に対する税金対策か、松浦には5億円という宣伝費をつぎ込む。テレビで彼女を見ない日は無いくらい、番組やCMに積極的に登場した。この積極的な露出が彼女の運命を決めた。デビュー曲が大ヒット。続くセカンドシングルも大ヒット。歌が売れれば名も売れる。「あやや」はいち早くお茶の間のアイドルになった。
今、モーニング娘。を脅かす勢いのある松浦亜弥。
彼女の商品価値はモーニング娘。を上回っているだろう。それは出演CMの数にも表れている。

私は松浦のライブに行くと、彼女の堂々とした振る舞いにいつも関心する。ある意味大物の風格さえ感じる。

彼女の今後の課題とすれば、万人受けするアーティストになって欲しいという事。
なんだかんだ言っても今、彼女の周りにいるファン、そしてCDを購入してくれる人もモーニング娘。の延長線上で応援してくれる人が多い。
アイドルという枠に捕らわれると成長が止まる。
アイドルを卒業した時、彼女の本当の戦いが始る。

明日はライブレポート
  松浦亜弥のライブについて語ります。

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